まとめるんば -2chまとめサイト-

デジタル関連の情報を中心に、にちゃんねるから気になったスレをまとめていきます! 相互&TOP画募集中です。

タグ:Apple

1: 海江田三郎 ★ 2015/11/23(月) 23:26:56.90 ID:CAP_USER.net
http://nge.jp/2015/11/23/post-124264
11月17日に日本に上陸した『Apple SIM』。昨年10月のiPad Air2発表のタイミングで同時に登場して
話題をさらったこの『Apple SIM』だが、今回日本で発表されたものは当初予想していたものとは大分違うものだった。

端的に言えば、日本に住んでいる人にとってはあまり嬉しいポイントは少なく、海外から日本に来る一部の
旅行者にとっては嬉しいというものになったのである。
今回はそもそも『Apple SIM』とは何だったか。といったところから日本版の違いなどについて解説したい。

そもそもApple SIMとは
『Apple SIM』は、iPadのWi-Fi+Cellular版で使えるアップルが発行するSIMカードだ。
ただ、ご存知の通り、本来SIMカードは接続する携帯電話網を展開する携帯電話会社と契約し、そのときにもらえる(貸与される)ものである。
それに対して『Apple SIM』は、Apple Store(Onlineを含む)からiPadのWi-Fi+Cellular版を購入すると、最初から入っているのだ。

そして設定画面から、どの携帯キャリアのネットワークを使うかと選択するようになり、
そこから契約まで全てを行うことができるものだ。例えば、契約の必要が無ければ契約しなくてもいいし、
途中から必要なるようならば途中からでも構わない。
提携している(『Apple SIM』上で選べる)キャリア間で乗り換えることも可能で、処理はiPad上で完了するため、契約にショップまで出向く必要もない。
また、海外で利用する場合にも、現地のSIMを空港で買ったりWiFiルーターを借りたりしなくても、
直接『Apple SIM』がその国で提携しているキャリアの電波を拾ってくれ、同じく設定画面からそのキャリアと契約をすることが可能となる。

唯一の難点は、キャリアの協力が不可欠な点だ。
アメリカの場合でも4大キャリアのうち、シェア1位のVerizonはこの『Apple SIM』には対応してくれていない。
また、Apple Storeで買ったiPadのみが対象であり、キャリアで買ったiPadは条件が異なり、iPhoneに至っては対象外だ。

日本版はそもそもコンセプトが違う
これが2014年に発表された際には、日本もApple StoreでWi-Fi+Cellular版のiPadを買えば、
docomo、SoftBank、auから契約を選べるようになり、面倒なことなく契約/解約したりが可能となり、
短期的に携帯電話網を使いたい場合などに、活躍するのだろうと予想されていた。

しかし、残念なことに日本版はほぼキャリアの協力が得られなかったのだろう。
前述の『Apple SIM』の本来のメリット部分は、どのキャリアも対応してくれていない。
つまり日本に住んでいる人が日本で使う分には『Apple SIM』のメリットは全く享受できないのだ。
唯一メリットがあるとすれば、日本から海外に旅行などで行った際に、『Apple SIM』をさしていれば、
現地のSIMを用意したりしなくとも、iPadの設定から現地ネットワークにデータローミングせず接続できるということだろう。


また、海外在住の人が『Apple SIM』を差したiPadをもって日本に来た際には、auが1GBあたり
1,500円でネットワークを使えるようにしてくれているため、メリットがあると言えるだろう。
ちなみに、日本で販売されているiPadで『Apple SIM』が使えるのはiPad ProとAir2、mini3、mini4の4機種のみ。
しかも、フル機能を使えるのはApple Storeで購入した製品のみだ。
話題を呼び、期待された『Apple SIM』であったが、日本では結局キャリアによってそのメリットを失ってしまった。
どうしても携帯電話契約に関して保守的な日本。
MVNOの台頭などによって、この先どこかで変わることを期待したい。

関連
【通信】iPad向けのSIMカード「Apple SIM」が日本でも販売開始 auがネットワークを担当 [転載禁止]©2ch.net
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1447720625/


【「Apple SIM」日本上陸するも米国と異なる残念な仕様に。国内邦人ではほぼメリットなし【まとめ】】の続きを読む

1: 海江田三郎 ★ 2015/11/07(土) 17:45:50.08 ID:???.net
http://iphone-mania.jp/news-91532/

セキュリティ会社のZerodiumが開催していた「iOS9のバグ探し大会」ですが、
iOS9.1とiOS9.2ベータ版の脱獄方法を発見したハッキング・チームが100万ドル(約1億2,000万円)の賞金を受け取っていたことが分かりました。

賞金はiOS9.1の脱獄方法を発見したチームに
iOS9のバグを見つけたユーザーに100万ドル(1億2,000万ドル)というコンテストは、10月31日が締め切りとなっており、
その動向に注目が集まっていましたが、ZerodiumがTwitterで明らかにしたところによれば、ブラウザベースでiOS9.1のみならず
iOS9.2ベータ版までも脱獄に成功したチームが勝者となったようです。
同ツイートでは、勝者の詳細について明らかにされていませんが、中国メディアの報道では、賞金もすでに送金済とのことで、
中国のSNSブログ微博でハッキング・チームの団体が勝利宣言を行っていることから、中国チームが賞金を獲得した公算が高いです。

脱獄技術を「転売」?
なお、Zerodiumはアップルに脆弱性の情報を提供しておらず、現時点では技術の詳細も明らかにしていません。
この理由は、表向きには「大規模ハッキング攻撃に備えるため」とされていますが、実際には、パートナーシップを締結し、
技術を売り渡す取引企業を同社が募集中だからだとされています。
数年前であれば、完全脱獄(通称:紐なし脱獄)方法の公開には随分と日数がかかったものですが、
最近では企業がこのように賞金をかけることによって、瞬く間に方法が発見されてしまうようになりました。
特に中国のハッキング・チームの勢いは目覚ましいものがあり、脱獄技術では他の追随を許さない状況です。


【「iOS9のバグ探して1億円」大会、iOS9.1を脱獄したチームが優勝【まとめ】】の続きを読む

1: 海江田三郎 ★ 2015/10/26(月) 15:20:11.36 ID:???.net
http://www.gizmodo.jp/2015/10/151023post_1.html

猫の着地みたい。
スマートフォンを落として壊してしまった人は星の数ほどいると思うのですが、
なかなかその解決策は見つかっていません。できることといえば、厚めのカバーを付けるとか、ごく一部の耐衝撃モデルを選ぶぐらいでしょうか?

しかし、アップルは思わぬ方法でスマートフォンの落下による故障を防ごうとしているようです。
同社の出願した特許「Active screen protection for electronic device」では、スマートフォンの四隅から爪が飛び出して
画面を守る方法について解説されています。

no title

no title

上の画像を見てください。スマートフォンの四隅から爪が飛び出して、地面とディスプレイとの間に隙間を作って
くれるってわけです。今時のスマートフォンは加速度計やジャイロスコープなどが当然搭載されていますから、
この特許も実現するのはそう難しくなさそうですね。
最近のスマートフォンはベゼルが狭いので爪を置くスペースは少なそうですが、それでも上下に配置すればなんとか行けるかもしれません。


爪の飛び出し機構は今感じ。爪の素材としては、プラスチックやポリマー、金属など様々なものが想定されているそうです。
バネ式とかにしたら、もっと単純化できるんじゃないかなぁ…?
アップルは以前、スマートフォンの落下を検知して空中で姿勢を変える特許を取得しています。今回の特許とどちらが
実用的なのかはわかりませんが、早く落としても壊れないiPhoneが実現することを期待したいですね!


【Apple、落としても壊れないiPhoneの特許を出願【まとめ】】の続きを読む

1: キドクラッチ(東日本)@\(^o^)/ 2015/10/19(月) 18:12:36.87 ID:NjpXXZx70.net BE:837857943-PLT(12000) ポイント特典
sssp://img.2ch.sc/ico/u_giko_ebi.gif
Microsoftが599ドル(約7万1000円)以上のWindows10搭載ノートPCを購入すると、最大300ドル(約3万5000円)の
キャッシュバックがもらえるキャンペーン「Windows Tradeup」を開始しました。

「Windows Tradeup」はWindows10搭載ノートPCの購入を促進するキャンペーンで、「All-in-One PC」「ノートPC」
「2-in-1 PC」を使っている人なら599ドル(約7万1000円)のWindows10搭載ノートPCに乗換えると200ドル(約2万3000円)、
「MacBook」「iMac」を使っている人だと300ドル(約3万5000円)のキャッシュバックを受けることができるというもの。
それぞれの端末は使用年数が6年以下、ディスプレイのサイズが11.3以上で、正常に動作することが条件ですが、
OSの制限はないので、Linux搭載PCやChromebookもキャンペーン対象と見られます。

http://gigazine.net/news/20151019-windows-10-trade-up/
no title


【露骨すぎw Win10搭載ノートPCに乗換えで約2万3000円、MacBookからだと約3万5000円をMicrosoftが補助【まとめ】】の続きを読む

1: 海江田三郎 ★ 2015/10/19(月) 22:13:54.39 ID:???.net
http://iphone-mania.jp/news-89631/

アップルは、MacBookに搭載されているRetinaディスプレイのコーティングが剥がれてしまう問題について、
無償で新しいものに交換するプログラムを発表しました。
no title

有償修理済のユーザーも返金される見通し
不具合が発生しているのは、Retinaディスプレイの映り込み防止コーティングで、
特定の環境下で何らかの条件によって、画像のようにコーティングがボロボロと剥がれてしまうようです。

MacBookもしくはMacBook Proを購入し3年以内、あるいは2015年10月16日から1年以内であれば、
Retinaディスプレイが剥がれた場合、無償で新しいものに交換してもらえます。また、既に有償で
修理を行ったユーザーに対しては、AppleCareのサポートを通し、返金に応じる用意があるとのことです。
no title

対象ユーザーにはアップルから連絡が来るかも
もちろん、無条件に修理してもらえるわけではなく、Genius Barかアップル公式のサービスプロバイダに持ち込んで、
無償交換の条件に当てはまるかどうかを診てもらう必要があります。
なお、ニュースサイトMac Rumorsによれば、同プログラムについては、現時点で公式ホームページで公開されてはいないものの、
問題が発生する可能性があるユーザーに対し、直接何らかの連絡を行う可能性があるそうです。


【【PC】アップル、MacBookのディスプレイ・コーティングが剥がれる問題で無償交換を開始か【まとめ】】の続きを読む

このページのトップヘ