1: 超竜ボム(東京都)@\(^o^)/ 2015/10/18(日) 08:46:10.99 ID:p1JO3P/80●.net BE:583472408-PLT(14014) ポイント特典
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(朝鮮日報日本語版) 【コラム】ギャラクシーの方がはるかに高性能なのに…

朝鮮日報日本語版 10月18日 5時6分配信

 現在、スマートフォンの製造を手掛ける企業は世界に1000社ほどあるとされる。スマートフォンが人々の生活必需品ともいえるほど普及し、企業がこぞって市場に参入した結果だ。
だが、このうち利益を出している企業はごくわずかにすぎない。カナダの投資銀行カナコード・ジェニュイティの調査によると、
スマートフォンを製造する世界主要8社の1-3月期営業利益の92%をアップルが占めた。サムスン電子は15%で2位、残りの6社は合わせて7%の赤字を出した。

 販売台数をベースにしたシェアでは、サムスンが21%で世界1位、アップルは14%で2位だが、利益の面ではアップルの「iPhone(アイフォーン)」がサムスンの「ギャラクシー」を大きく引き離している。
アップルは高級スマートフォンに絞って販売し、大きな利益を出しているのだ。

 サムスンはこれまでアップルに追いつくため、さまざまな試みを行ってきた。薄くて軽いボディ、写りのいいカメラは言うに及ばず、曲面ディスプレーを搭載したり、背面カバーにレザーのような素材を使ってみたりもした。
それにもかかわらず、アップルとの利益格差は広がる一方だ。

 サムスンの社員たちはしばしば「自社製品のほうがはるかに高性能なのに、どうして見た目だけでiPhoneが選ばれるのか分からない」とこぼす。だが彼らは、問題の核心を見誤っている。
アップルのパワーの源はiPhoneそのものではなく、それと密接に結び付いたソフトウエアやサービスなのだ。アプリケーション(アプリ)を売買するサイト「App Store(アップストア)」、音楽や映画をダウンロードできるサービス「iTunes(アイチューンズ)」、
音声アシスタント機能「Siri(シリ)」などがその代表だ。これに対し、サムスンのスマートフォンにしかない目玉サービスは何なのか、いくら考えても思いつかない。
 だがこうした中、サムスンにとってやや明るい兆しが見えている。サムスンは8月「ギャラクシーノート5」の発売と同時に世界に先駆け韓国で決済サービス「サムスンペイ」の運用を始めた。
飲食店や衣料品店などで決済端末にスマートフォンをかざせば代金が決済されるサービスだ。
アップルの決済サービス「アップルペイ」が近距離無線通信(NFC)技術を採用した新型決済端末でのみ使用できるのに対し、サムスンペイは旧型、新型いずれの決済端末でも使用できる。

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